ネタはあるんだけどなぁ。

ゲームのネタが3つほどあるんだけど、
全て、モデリングする時間がないことで、実質的に諦めている状態です。



やはり、ゲームは見せる(魅せる)ものである以上、
ある程度の画力・モデリング力は必須。



なんでも自動化・カプセル化が進む今、感性の力が最後に残るのだろうか。
最近、そんなことを思うようになった。



…いや、ダメでもいいから、体当たりすることをやめてはダメだ。
今、自分が出来る範囲でやれることを考えよう。




まず、3Dキャラを全てレンタルにするとしよう。
とすると、一番有望なのはサッカーゲームか?
悔しいが、RPGや箱庭系のアクションはダメだ。マップのモデルの準備が苦しい。




オリキャラを入れたり、モーフィングでバリバリアニメーションしたい気持ちは
大いにあるし、実際1人作ったんだけど、他のキャラもやるとなると、
コスト的に無理がありすぎる。



追い風があるとすれば、
(1)ユーザーのパソコンの動作環境が以前より格段にリッチ
(2)サッカーの胴体はもう作ってある → 顔だけ持ってくればいい
(3)サッカーはグラウンドぐらいは作らないとダメだが、マップは少ない



悔しいが、口惜しいが、やり遂げたい気持ちでいっぱいだが、
RPG(四校史2)はすっぱり切ろう。
そして、顔のモデルは使いまわそう。それがいい。



細部まで神経の行き届いた美麗なものは無理だけど、
荒々しくも、面白さが光るゲーム。
そのラインを狙っていこう。