私がE3Dを使い始めたばかりのころを思い出してみる。

ちょいと昔話などをさせていただきます。※オチはないです
私がE3Dを始めてみたのは、たぶん、2005年ぐらいのことです。



それ以前もHSPで3Dが使えるhgimgなどを使ってはいましたが、
今のhgimgならいざ知らず、当時のhgimgは
バリバリゲームを作っていくには、限界を感じていました。



CPU500MHzのノートパソコンで作ったゲームのオープニングアニメが
デスクトップで動かしたら、全然、音楽と同期取れてなくて
がっかりしたのを覚えていますw





それからほどなくして、E3Dの存在を知ったのですが、
E3Dを知った経緯についてはよく思い出せません。
(たぶん、「HSP 3D」かなんかでググったのかな?)



E3Dを発見したときには、
「おお!?これはいいんじゃないか!?」と思ったものの、
まだ、E3Dには実績があまりなく、どこまで信頼していいか、
迷っている段階でした。



また、自分に使いこなせるかというところも
全てが未知数だったといっていいでしょう。
当時は、「3Dキャラにボーンをつける」っていうのすら
はじめての体験でした。



サンプルをみながら、ちょっとずつ勉強していきました。
サンプルが充実していて、「コレを使えばいいのができそう!」
と思わせてくれたことがE3Dの1つの強みといっていいでしょう。




時を同じくして、E3DユーザさんがHSPコンテストに
参加していることを知りました。



当時のE3Dユーザーさんは、第一世代といってよく、
コンテストに参加していたのは
トレジャーハンターゲームのともさん(パパwithちぇちぇっこさん)や、
カーレースのゲームを出していたMMOさん、
格闘ゲームを出していた瀬戸さん
などが挙げられると思います。




そして、
ぶちさばさんとtexさんを同一人物だと思っていました



当時、お二方のサイトは同じ黒背景で、
作品にも同じ3Dモデルが使われていたりしたのですね。




さて、私の処女作の初公開は、非公式ですが、2007年03月02日23:11です。
ほしさんのモデルを改造して勝手に作っていたので、
公開のための許可を得た直後ですね。




後は、音楽ですね。
たまたまポータルサイトから、こんがりビスケット!さんを発見したのです。



それまでは、ゲットした曲が散らばりすぎてて、
「こりゃ、それぞれの作者さんに許可取るの大変だぞ」と思っていましたが、
こんがりビスケット!さんに一本化できました。
20曲以上お借りしています(ぉぃw ありがとうございます。




さて、そんな処女作「四校史」のバージョンアップは、110回を超えております。
バージョンアップごとに、verXXXみたいなフォルダを作って
コピーするんですが、そのフォルダが110個あるってことですね。
(ちなみに、四校史2は、RPG版だけで128回バージョンアップしてます)



まあ、そんな紆余曲折を経て、公開した「四校史」ですが、
全然、人気がない!



ゲームシステムはそんなに悪くないし、
結構、今プレイしても「よくできてるな」と思うことがあります。
ただし、グラフィックがとてもひどいのですがw



「最近のゲームはグラフィックに懲りすぎで面白くない」という
ユーザさんもいらっしゃいますが、四校史の人気のなさは、
グラフィックもやっぱり大切なんだってことを物語ってますねw




まあ、軽く黒歴史となりつつあるゲームですが、ありがたいことに、
紹介してくださるところもあったりして、 →  

嬉しく思います。ありがとうございますm(_ _)m




ちなみに、ベクターでの総ダウンロード数は366だそうです。少なっw



まぁ、今からでもいいので、プレイして感想などあれば、
ジャンジャン書き込んでくださいね。




以上、宣伝でした(おい!w