初・デジタル絵に挑戦・2日目

今朝、頭がハゲる夢を見ました。



河童のようなハゲっぷりでした。
夢診断によると、非常に悪い暗示だそうです。



診断結果もさることながら、あの夢はなかなか怖いですよ。
そりゃ、起きた瞬間、自分の頭に手が行きますよ。



さて、前回、ベジェ曲線で縁取りまで完成しました。







自分で見た感じとしては、


「線が荒くて、解像度が低かった昔の絵みたい。
 全体的にメリハリがなくて、ぺったりしている。
 けど、大ハズレもしてない。
 むしろ、自分にしてはそこそこキレイ。」


といった印象です。




これに、さらに顔のパーツを書き込みました。





なんだか、それっぽく見えてきたので、とりあえず一安心。



眉毛は、鉛筆ツールで塗ると、濃くなりすぎて、
男前な眉毛になってしまったので、
水彩筆っぽいツールで描きました。



それとも鉛筆で書いておいて、
後で、不透明度を下げるとかの方が良かったんでしょうかね?
よく分かりません。




関係ないですが、自分で絵を描き始めると、
普段、あんまり気にしなかったところが気になりますね。



例えば、「他の絵師さんの絵って、眉毛に輪郭線あったっけ?」
とか、そんなんです。



一応、失敗してもいいように、
「やりすぎじゃない?」というぐらいレイヤー分けしています。







さらに、服のシワや、髪のバサツキなど、
余分な腺を追加しました。
必要なのかどうかはわかりませんが。



こんな線画は、手書き(ペンタブ)では、絶対にかけないでしょうね。




さて、いよいよ、着色に入っていきます。
まず、髪の色から。






ぴったり塗ろうとすると、塗り残しが出てしまうので、
完全にはみ出すように、オラオラと塗っていきます。



色は、後で変えることが出来るので、
とりあえず、適当な色を投下。



その上のレイヤーに、肌色を塗っていきます。








こちらも、塗りつぶしツール(バケツ)で、
ある程度は、塗れるのですが、塗り残すと汚くなるので、
わざとはみ出して塗った後、ちびちび削るというやり方でいきます。










こんな風に拡大しながら、1ドットずつ埋めていきます。



ここまでくると、本当に「絵を描いている」というより、
「作業している」という感じです。。。




今日は、ここまでにしておきます。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。



「こうやったらいいよ」などアドバイスがあれば、
ぜひぜひ、コメントまでお願いいたしますm(_ _)m