いまさらという感じですが、DXLibを使い始めました。
今までHSPで開発してきたのですが、Easy3Dライブラリの同梱終了に伴って、
3D関連が今、手薄になっている感じがあります。
後継として、hgimg3およびhgimg4が期待されているところですが、
hgimg3は、モーションを読み込める数が少ないなどの制約が多く、
hgimg4は、まだ地盤が出来上がっていない状態です。
そこで、HSPを離れ(引退したわけではありませんが)、
DXLibを使い始めているわけです。
モーションツールには、MMDが有力候補です。
DXLibは、C, C++, C#など、多数な言語で使用可能なようですが、
私がチョイスしたのは、C#です。
開発環境にて補完が効くのと、ソースコードの見やすさからC#を選択しました。
使ってみた感じ、かなり簡単に制作できるようで、
以前、DirectXを自前で叩いていたころからは、信じられないほど簡単です。
Visual Studioも、デバッグ機能や、UIの配置などの環境が優れており、
この点ではHSPを大きくリードしています。
ただ、問題がコンテストですね。
HSPを使っていた理由の1つにコンテストがあるんです。
今年も開催されていますが、作っても出口がないのは寂しいじゃないですか。
面白そうなコンテストがあったら、ゲーム作って参加するよ!