魔法の実装を開始しました。
こんな感じになっています。
まだ、魔法を溜めているだけで、放つ段階までにはなっていませんが。
エフェクトが、なかなかイメージ通りにいきませんでした。
エネルギーがグングン溜まっていく様子を表現したかったのですが、
イマイチ、ぱっとしない感じです。
まぁ、私の腕ではこんなものでしょう。
魔法を使うペナルティは、以下のようにしたいと思います。
1. MPを使用する
2. 詠唱時間が必要
3. 詠唱中は、攻撃回避率が0になる
4. 主人公が詠唱中だと、味方に指示が出せない
5. 詠唱は中断できない
6. 一度、詠唱した魔法は途中で変更できない
7. 詠唱中は移動など一切の行動が取れなくなる
「1.MP使用 2.詠唱時間が必要」は、他のRPGでも
よく採用されているシステムです。
「3.回避率0になる」は、実際にやってみたのですが、
敵の前で魔法を使うと、かなりリスキーでしたよ。
味方の位置取りが重要ということですね。
「4.主人公が詠唱中だと、指示が出せない」は、
主人公が指示を出しているというリアリティを出すためです。
主人公専用魔法の縛り条件でもあります。
「5.詠唱中断不可」、「6.一切の行動が取れなくなる」、
「7.魔法は途中変更不可」は、魔法の大きなデメリットになるでしょう。
強力な魔法になるほど、詠唱時間も長いので、
その分、リスクも大きくなります。
詠唱中に敵の攻撃を受けて、HPがやばくなっても、
逃げることも、回復することもできません。