とりあえず動くようです

前回の続きです。





電源電流は数百mAとなかなか省電力で、しかも省スペースです。
PINGも通りました。いい感じですね。




最近は、ハードもソフトも隠蔽されちゃって、
簡単に操作できる反面、中身がわかりません。
いいことなのか、悪いことなのか。



これも、一見して、ハードをバリバリいじっているように見えますが、
ほとんどは内部回路や公開ライブラリのおかげですからね。



「今までHSPやってたけど、C++でやるお(^^」って人も、
『もっと中身を知りたい』ということを感じたんでしょうかね?
処理速度とかの理由付けは二の次な気がします。
(でも、構造体とVisual Studioみたいなデバッグ環境はちょっと欲しい)






↑基盤の裏側。



汚ねえw
ハンダゴテの技術は、全然ダメですね。
電子回路も、ゲームも表面は華やかでも、水面下は泥臭い。



【追記】

入力クロックは、41.666MHz
水晶25MHzをPIC内臓の分周期(プリスケーラ)で÷3した後、PLLで5倍したもの。


さらに、CPUの実行クロックは、入力周波数の4分の1になるので、
10.416MHzがCPUの実行速度(これがこのCPUにとっての最大速度らしい)