PICもずいぶん使いやすそうです

突然ですが、PICは前々から存在は知っていたのですが、
使ったことはありませんでした。(かろうじて、H8を使ったことがあるぐらい。)
昔は、PICライターは、こんないかつい感じでした。





右の変なところにPICの足をはめてプログラムを書き込むのですが、
せっかく、ライターを組み立てても該当のPICに対応してなかったり、
色々と面倒そうで、敬遠してました。




でも、最近はこんな簡単な道具(PICKit2)で
PICにプログラムが書き込みできるみたいです。
パソコンにUSB接続するだけ。ドライバも不要。





ペットボトルと並べても、
見事な薄さ&小ささ




PICKit2の底部分に穴が開いているので、
そこからピンヘッダを伸ばして、PICと接続してあげれば、
すぐにプログラムを焼きこめます。



統合開発環境もCD-ROMで同梱されていて、
ほとんど、CやHSPでの開発と大差ない感じです。



なにか面白いことできないかな。



とりあえず、最終目標は、

 (1) エアコンをパソコンから動かす
 (2) 低消費電力のWEBサーバーを作る

あたりなんですが、先は長そうです。